オリゴ糖と乳酸菌

オリゴ糖と乳酸菌の関係性とサプリの効果とは

オリゴ糖はブドウ糖や果糖などの糖がいくつか結合している構造をしており、20種類はあると言われています。ハチミツやごぼう、バナナなどの食べ物に含まれており、胃酸で溶けずに腸まで届いて腸内の乳酸菌などの善玉菌のエサになることができます。
乳酸菌サプリに一緒に配合されていることもあり、両方あわせて摂取することで腸内環境を整える効果が高くなるという関係性があります。
オリゴ糖は糖の一種で、菌のような生き物ではありません。それに対して乳酸菌は菌の一種で生きています。乳酸菌は体内では1週間程度しか生きられず、腸内で増えたり減ったりを繰り返しています。減った分は補わないといけないので、毎日摂取した方が効果的です。
オリゴ糖の方は生き物ではないので熱や酸で死んでしまうということはありません。また、エサとして活性を失うようなこともありません。
どちらも様々な種類があるので、できるだけ色々な種類の組み合わせを摂取した方がいいでしょう。両方一緒に摂取することでより高い整腸作用が期待できるようになります。
オリゴ糖と乳酸菌の関係性とサプリの効果とは
食べ物で摂るのであればヨーグルトにオリゴ糖のシロップをかけて食べたり、バナナなどをヨーグルトに入れて食べてもいいでしょう。また、納豆やごぼうといった食べ物にもオリゴ糖は含まれているので、メニューに意識して取り入れるのも効果的です。これにより便秘が解消されるだけではなく、通常の砂糖を食べるよりも虫歯予防になります。
腸内には免疫を司る細胞がたくさんあるので、腸内環境が整うと免疫細胞の働きが活発になって免疫力が高くなる、正常になるという効果も期待できます。免疫力がアップするということは、風邪などの病気になりにくくなったり、花粉症や食物アレルギーといった免疫細胞が悪さをしてしまう症状を防ぐことができる可能性があるということです。
腸が綺麗になることで腸内の毒素が体に悪さをしなくなり、血液の流れが良くなったり、ニキビや吹き出物などの肌トラブルを防ぐのにも役立ちます。
腸内環境が綺麗なほど、動脈硬化や糖尿病のリスクを下げやすくなります。また、乳酸菌などの善玉菌には悪玉コレステロールを減らす作用もあるので、脂質異常症の改善にも効果を発揮してくれます。
食べ物から毎日摂るのが難しいのであれば、サプリで補ってもいいです。大切なのは毎日続けることなので、全て食事から摂らなければいけないという固定観念はなくしてサプリも活用してみましょう。